もしかすると、その不調は「肌の緊張」がサインかもしれません

「お熱が出ました。お迎えをお願いします」
仕事中に鳴る、保育園からの呼び出し電話。
子育てをしていると、予期せぬ子どもの体調不良で予定が狂ってしまい、ストレスを感じることもありますよね。

「まだ小さいのに、どうしてこんなに体調を崩すの?」
「好き放題遊んでいるのに、ストレスなんてあるの?」

そう不思議に思うかもしれません。

■ 実は、子どもの脳と体は毎日大忙し

大人にとっては変わり映えのない毎日も、成長途中のお子さんにとっては新鮮な驚きの連続です。
車の大きな音、初めて見る道端の花、散歩中の犬への興味。
さらに、ちょっと失敗して怒られたり、お友達とおもちゃを取り合ったり…。

小さな体でたくさんの刺激を受け止めているため、実は大人が思う以上に子どもは緊張し、疲れています。

その**「見えないストレス(緊張)」は、肌にあらわれます。**

  • 眉間にシワが寄っている
  • キーキーと怒りっぽい(かんの虫)
  • 肌がなんとなくカサカサ、ピリピリしている
  • よく風邪を引く、お腹を壊す

こんな様子が見られたら、体が「リラックスしたいよ」と言っているサインかもしれません。

■ 「刺さない」小児はりで、スキンシップのようなケアを

当院の小児はりは、大人と違い**「身体に刺さないはり」**を使用します。
「てい鍼(しん)」という、先の丸い棒状の形や平べったい板のような道具を使い、肌の表面を優しく撫でるように施術します。
痛みはなく、お母さんに優しく撫でられているような感覚です。

皮膚への優しい刺激は、脳や自律神経に働きかけ、緊張をゆるめるのが得意です。

■ 親子で笑顔になれる時間を作ります

肌の緊張がほどけると、お子さんの表情もふっと緩みます。
定期的に行うことで、夜泣きやかんしゃく、日々の体調管理といった、お子さんの健やかな成長のお手伝いをさせていただきます。また、ご家庭でもケアができるよう、スプーンなどを使った「親子スキンタッチ健康法」の指導も行っています。

「最近、ちょっと大変だな」と感じたら、ぜひ一度ご相談ください。